つながりが、力になる。
興能信用金庫が地元の若手作家を応援するカレンダー企画も
ついに10周年。
2026年版が完成しました!
興能信用金庫(本店:能登町)は、毎年石川県を拠点に活動する 若手アーティスト とコラボレーションしたオリジナルカレンダーを12,000枚制作し預金者や県内各施設に配布、地元アーティストに作品発表の場を提供しています。
今回は能登半島地震からの復興への想いを込め、「つながりが、力になるー未来をともに描こうー」をテーマに、輪島塗蒔絵作家の小西紋野さんの作品を奥能登珠洲市の海岸で撮影したカレンダーを制作しました。静かな能登の海をバックに、卵を小さな宇宙に見立てて星のまたたきを細かく絵付けした作品が、これから始まる能登の未来を感じさせます。

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興能信用金庫は石川県で活動する
若手アーティストを応援するプロジェクトを
続けています
蒔絵作家 小西紋野
石川県立輪島漆芸技術研修所での5年間の
研修と、 4年間の弟子入り修行期間を経て、
江戸時代から続く塗師屋・小西庄五郎漆器
店にて自身の作品を制作する。
能登半島地震で被災し
現在は加賀で創作活動を行う
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