法人インターネットバンキングの電子証明書方式の導入について

インターネットバンキングにおいてコンピュータウイルスやスパイウェアにより、お客様のパソコンよりログインIDやパスワード情報が盗みとられ、お客様の預金が第三者の口座に不正に振り込まれる被害が発生しております。
このような被害を防ぐためにも弊庫では法人インターネットバンキングサービスの本人認証方式として電子証明書方式を導入しました。法人インターネットバンキングをご利用していただいているお客様には、不正アクセスを防ぐためにも電子証明書方式のご利用を推奨いたします。

電子証明書方式とは

法人インターネットバンキングのログオン時に、電子証明書と暗証番号を用いて本人確認を行う方式。
従来の認証方式からの変更点は、ログオン時に管理者IDの(利用者ID)の入力に変わり電子証明書を提示すること。

電子証明書とは

電子証明書とは電子データの世界の身分証明書のようなもので、実世界の運転免許証やパスポートなどと同じような役割を持っています。紙やカードのように実体はなく、データとしてパソコンの中に存在します。
このデータを用いて法人インターネットバンキングサービスにアクセスしているパソコンが、お客様のご利用されているパソコンであることを確認します。

マニュアル

電子証明書取得マニュアルはこちら

注意事項

電子証明書方式をご利用される場合は電子証明書をインストールしているパソコン以外からは、法人インターネットバンキングサービスをご利用できません。